ジャズピアノ

オルタードスケール

オルタネードとは、”変化した”という意味があります。

このスケールはコンディミスケールに近い音使いになっており、
13度の音が♭されています。

下の譜例は、Cをルートとした場合のCオルタネードスケールです。

ジャズピアノ オルタードスケール

A音(13度)が♭されてA♭になっています。

このスケールも、先ほどのコンディミスケールと同様に、
ドミナント7thで使用されます。

理由は♭9th,♯9th,♯11th,♭13thのテンションが含まれているコードが
ドミナント7thであるからです。

ルートから、半、全、半、全、全、全、全という並びになります。

準備

豆知識

基礎

コード

スケール

バッキング

ブルース

おまけ

アドリブ

イントロ

比較

紹介